水陸両用の捕虫網 陸上昆虫も水生昆虫もドッチも捕りたい!

上の写真は捕虫用の長竿の下(左側)にHOGAの小型のタモ網IS20F-1Wを継ぎ足してます。

脱着可能。ジョイントに 未来工業CPアダプター(PF管用)MFSCP-28Gを使用。

ダクトテープで柄とジョイントの隙間を埋めてます。水網を外した時は、柄のジョイント部の保護にWAKIワイドフェルトキャップ丸型脚用 21mm~32mmを付けてます

ジョイントに 未来工業CPアダプター(PF管用)MFSCP-28G

プラスチック部は竿の下、金属部は水網の柄に装着します。

 水編みにアダプター金属部を付けています。柄が細いので、パワーテープを巻きつけて調節。ここにアダプターを押し込みます。

 ちなみに柄は、15〜20cmぐらいで切断してます。

 切断した柄はビーティング用にちょうどいいです。

 

パワーテープ

水網の柄にジョイントを付けたところ。

竿の下につけるジョイント。ネジ部を保護するためにWAKIワイドフェルトキャップ丸型脚用 21mm~32mmを付けてます。

 このままだとキャップが外れるのでビニテで巻いて固定します。網を付け外しする時にビニテを巻き直さないといけないのが、ちょっと面倒。だれかいい方法を考えてちょうだいな。

長竿の下に、このように接続。

竿はダイワ(Daiwa) CRESSA クレッサ 磯 玉の柄 50を使ってます。

柄が若干細いので、安定するようテープを巻きつけて調整。キャップ部は取り外せるようにしておく。

 

ジョイントを付けて、さらにテープで結合。

竿の網は第一精工☆カーボン玉枠カプラー付 50cmを使用。安い、軽い、脱着が楽。ただしジョイント部は壊れやすいので、年3回ぐらい交換してます。

網を装着。

水網をリュックなどに引っ掛けて持ち歩るけるよう、柄にカラビナを紐で付けます。