05日 4月 2021 死後経過時間の推定法 Isomorphen図 温度に対する発生段階の持続時間を図示したIsomorphen図も普及してきた。前出のIsomegalen図と似ているが、体長の代わりに幼虫の齢や蛹、成虫といった発育段階に達するまでの時間を等高線で図示している(Grassberger, Reiter, 2001)。この図は、体長ではPMIminを推し量れない離散期の3齢幼虫や蛹が死体から回収された場合に、素早く大まかなPMIminを割り出すのに有用である。 文献についてはGoogle スプレッドシートにまとめてあります。 tagPlaceholderカテゴリ: